私のお勧め本★●★私のお勧め本★●★====================================================================== ●―氷と炎の歌1―「七王国の玉座」 ジョージ・R・R・マーティン著 北の王国を治めるエダード・スターク。その妻ケイトリン。 長男ロブ(14歳)エダードの私生児ジョン・スノウ(14歳)。 長女サンサ(11歳)。次女アリア(9歳)。 次男ブランドン(ブラン・7歳)王妃の弟で小人のティリオン・ラニスター。ロバート・バラシオン簒奪者王からその地位を奪われた狂王エリス・ターガリエンの孫娘のプリンス・デーナリス(13歳)。 これら9人の人物の視点で描かれた七王国の壮大な物語。 人物を追うだけでも大変だったが、下になって物語が見えてくると、とても面白くて楽しめた。 4巻ほど出るらしくて、まだまだ序章といった感じだ。 人物が良く描かれている。その生き様も、その思いもみっちり書き込まれている。 素晴らしい!これはファンタジーという括りをしてはいけない気がする。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ●―氷と炎の歌2―「王狼たちの戦旗」 ジョージ・R・R・マーティン著 「七王国の玉座」上・下が―氷と炎の歌―の第一作で、これが二作目です。 数百人の登場人物。一つの大陸の大抒情詩的な歴史物ファンタジーとでも 言いましょうか。7人の視点から描かれています。 厳しい内容で、読み進むのが時に苦しいほど甘くない内容です。 一人一人の生き様が克明に描かれています。 読み応えのあるものをお探しの方は、ぜひご一読を!! *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=**=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* ●「おふろだいすき」松岡享子・作 林明子・絵 出版社・福音館書店 伸びやかで、どんどん出て来る動物達との洗いっこが楽しい 大好きな絵本です。 私も一緒にカメやペンギンやカバや鯨とお風呂に入りたい! *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=**=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* ●「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」 著者 平木典子 出版社 金子書房 最近、我が家を変貌しつつあるのが「心の奥を覗く事」による自己改革です。 気付かないうちに、どれほどの事が己を形成していたか。 あっと驚く変装やら地雷やら。心の奥は深い闇と希望があります。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ●「闇の左手」アーシュラ・K・ル・グィン著 <SF> ジャンル別一覧
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